2009年01月28日

参加者ブログ

おまけの参加者ブログリンク集です。
「INDEPENDENT in 仙台」の舞台裏や仙台紀行をレポートしている方もいます。
どうぞあわせてお楽しみください。

山田百次>>>「野の上」
大信ペリカン>>>「なにか、うまれる」
土橋淳志>>>「裏山の犬にでも喰われてしまえ!」
森 忠治>>>「毎週、火曜日/every tuesday」





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【終了しました】

「INDEPNDENT in 仙台」は無事に終了しました!
ご来場いただいた皆さまありがとうございました。

公演の感想などありましたら、ぜひ[Corich!舞台芸術]にお寄せください。今後の参考にさせていただきます!

[Corich!舞台芸術>>>「INDEPNDENT in 仙台」]

スタッフ
舞台 外崎伸
照明 高橋亜希
音響 本儀拓

co-produce 森忠治(トライポッド)
produce 菅原みちや

special thanks
伊藤麻帆子、尾崎雅久、斎藤大典、佐々木寛也、菅原玄八郎、菅原英子、鈴木ひろし、高柳あゆ子、丹野真衣、時武裕子、はんち
三角フラスコ、ハンマーブロス、A級MissingLink、せんだい演劇工房10-BOX、無国籍、尾崎商店 
posted by office-over at 07:16 | TrackBack(0) | 公演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

office-overプレゼンツ"INDEPENDENT"in 仙台

office-overプレゼンツ
"INDEPENDENT"in 仙台

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毎年11月に大阪で開催される最強の一人芝居フェス
「INDEPENDENT」で出会った2本の作品、
そこに津軽方言芝居が加わって、仙台の1月を暑くする3日間


「或るめくらの話し」
出演 山田百次 [from東京]
作・高木恭造 演出 山田百次

「ウエストバージニア州立大学最期の学内放送」
出演 菅原みちや(office-over) [from仙台]
作 大信ペリカン(満塁鳥王一座) 演出 生田恵(三角フラスコ)

「レボリューション革命」
出演 大林剛士(ハンマーブロス) [from大阪]
作・演出 土橋淳志(A級MissingLink/ハンマーブロス) 

2009年1月22日(木)〜24日(土)
仙台市市民活動サポートセンター市民活動シアター

主催 office-over
共催 仙台市(市民活動シアター活性化事業)

Collaborate with "INDEPENDENT"

お問い合わせ office-over 090-6221-9517 officeover@gmail.com
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2008年12月12日

「或るめくらの話し」山田百次

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「或るめくらの話し」
出演 山田百次 [from東京]
作・高木恭造 演出 山田百次

今まで道楽ばかりしてきた初老の男が、ある日から盲目になり、その日から初めて自分とその周辺の人達を見つめ直すようになりました。青森は津軽地方の方言詩人、高木恭三の詩集の一編を取り上げ独り芝居にしました。おそらく何を言ってるか分からないかも知れません。それでも、方言の持つ可笑しさや哀しさを感じていただけたら幸いです。

×××

出演・演出
山田百次 

1997年より青森県を拠点に活動する劇団、弘前劇場に入団。2002年日本インターネット演劇大賞最優秀新人男優賞受賞、2004年同優秀男優賞受賞。2008年8月に弘前劇場を退団。同年9月、横浜聡子監督作、松山ケンイチ主演「ウルトラミラクルラブストーリー」に出演、2009年夏公開予定。2008年10月より活動の場を東京に移す。

脚本
高木恭造
方言詩人。医師。青森県青森市出身。青森日報社、出版社勤務を経て1933年に満州医科大学医学部卒業。青森日報社時代、当時主筆を務めていた詩人・作家の福士幸次郎の助言により方言による詩作に取り組むようになる。満州から引き揚げ弘前に眼科医院を開業する傍ら詩や小説などの創作を再開、全国で方言詩の朗読公演を行なうなど精力的に活動した。代表作「まるめろ」は海外でも翻訳され、その朗読と共に作品としても高い評価を得た。1987年没。


posted by office-over at 12:20 | TrackBack(1) | 作品解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ウエストバージニア州立大学最期の学内放送」菅原みちや

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「ウエストバージニア州立大学最期の学内放送」
出演 菅原みちや(office-over) [from仙台]
作 大信ペリカン(満塁鳥王一座) 演出 生田恵(三角フラスコ)

どうしてこんなにも、自分が饒舌になっているのかよくわからないよ…。ある夜、男がラジオのチューニングノイズにまぎれて聞いた「ウエストバージニア州立大学最期の学内放送」のニュース。それを聞いた30分後、男は海にいた。
2006年11月初演作品(大阪/ in→dependent theatre 2nd)。福島市の劇作家・大信ペリカンの戯曲を、仙台の演出家・生田恵ともに舞台化。2007年に福岡・広島・東京で上演を続けてきた作品を、いよいよ仙台で上演します。

×××

出演
菅原みちや

2001年より仙台を中心に役者活動を開始。他劇団への客演、プロデュース公演に多数参加し、幅広いジャンルで活動する。主な舞台出演作品としてLiterary Guild Theater「Run for your Wife(2003版)」*ロングラン公演(計36回)、帯広市市民ミュージカル、第14回仙台市芸術祭スペシャルセレクション 強力プロジェクト2005「どん底」、三角フラスコドラマinミュージアム「夜とピアノ」宮城県美術館、劇団無国籍「環状パララックス」ほか。一人芝居「ウエストバージニア州立大学最期の学内放送」を大阪(2006)、福岡(2007)・広島(2007)・東京(2007)にて上演。


大信ペリカン(満塁鳥王一座)

1975 年兵庫県生まれ、福島県在住。主宰する満塁鳥王一座で作・演出を担当。人が言葉を発する際の内面的な衝動が生む、身体及び声の”曖昧さ”と”物語”の結実点を発見することをテーマに創作活動を行っている。近年はその方法として複数の証言や目撃談をつなぎ合わせた話法で多角的な視点を導き出す”超ドキュメンタリー”劇作法を試みている。

演出
生田 恵(三角フラスコ)

1977年生まれ。仙台市出身。劇作家。演出家。1995年、三角フラスコを結成。代表を務める。以降、劇団で主に作・演出を担当。1999年以降は他地域での上演活動を開始。これまでに26本の作品を上演。日常の具体的な場を舞台に、対話を通して登場人物の関係性を描くことで物語を紡ぎだす。外部作品として「ショーワ・チャイルド・ソングブック」(仙台市芸術祭主催公演 脚本・出演)。平成17年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。日本劇作家協会会員。



posted by office-over at 12:10 | TrackBack(0) | 作品解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「レヴォリューション革命」大林剛士

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「レボリューション革命」
出演 大林剛士(ハンマーブロス) [from大阪]
作・演出 土橋淳志(A級MissingLink/ハンマーブロス) 

―でも本当のことなんだ。信じてもらえないかもしれないけど。ある冬の晴れた日の病院の屋上。死期の迫った男が語る謎めいた物語。双子の失踪事件、新聞の切り抜き、不可解な悪戯、暗躍する素人探偵。2006年11月初演作品(大阪/ in→dependent theatre 2nd)。関西を拠点に活動する実力派俳優・大林剛士と気鋭の劇作家・土橋淳志のユニット「ハンマーブロス」による純一人芝居。


×××

出演
大林剛士

1973年11月8日生まれ。岡山県出身。血液型はA。大学入学で大阪に上阪後、役者を志す。劇団展覧劇場、南河内万歳一座を経て、1997年5月、TANTRYTHM旗揚げに役者として参加。2002年12月の解散まで、全ての公演に出演。解散後、フリーの役者として関西を中心に活動中。

作・演出
土橋淳志(A級MissingLink/ハンマーブロス)
大阪を拠点に活動するA級MissingLinkにて作・演出を担当。関係性を重視した丁寧な演出と、知的エンターテイメントを自称する劇作に定評がある。若手演出家の全国大会、若手演出家コンクール2002において最優秀賞受賞。悲劇喜劇2007年8月号「特集・気になる演劇人」に取り上げられるなど今注目の劇作家・演出家である。

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2008年11月21日

公演情報


2009年1月

22日(木)19:30開演※
23日(金)19:30開演
24日(土)14:00開演
受付/各60分前 開場/各30分前
※22日(木)、上演終了後ポストパフォーマンストークあり
ゲスト=相内唯史(in-dependent theatre)

仙台市市民活動サポートセンター
市民活動シアター
(旧ビーブベースメントシアター)
仙台市青葉区一番町四丁目1-3
TEL 022-212-3010

一般・前売2500円 当日3000円
学生・前売1500円 当日2000円

チケット取扱●前売・予約開始日 11月22日(土)
・プレイガイド
火星の庭・あべひげ・せんだい演劇工房10-BOX
・web予約>>>こちらにて受付

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